選ばれる理由

障害のあるなしで指導内容を決めることはありません。
障害名で決めることもありません。
学年もかんけいなし。
見るのは目の前の生徒です。固定観念を捨てて、生徒そのものを見てこそ、何を指導すべきかがみえてくるからです。
何を指導すべきかを見つける能力こそ教師に求められること。したがってアルバイトを使った指導を行いません。私が直接見て、全力で何を指導すべきかを見つけ出します。
そして数千種類の教材から、生徒にぴったりの教材を準備。ぴったりの教材がない場合は、教材を作成して指導します。
もちろん事前の面談で十分にお話をお伺いした上で行います。長年の経験による障害に関する知識もございます。
面談のご要望と直接の指導から、何を指導すべきかを見つけ出し、指導方法を全力で見つけ出して指導します。
健常児で成績のいい生徒も指導してきました。進んでいる生徒はさらに先を指導する、究極の個別対応だからそれができるのです。

発達障害の子の半数以上が一桁の計算をかぞえたし、かぞえひきで答えを出しています。
５＋３は６７８と数えて８にたどりつく、８－３は７６５と数えて５にたどりつきます。個人差がかなりありますが、このことが計算力の足をひっぱっていることは間違いありません。
当塾では５＋３は８というように即座に答えられるように指導します。そしてそのノウハウがここにはあります。
即座に答えが出せるようになることで、計算力は飛躍的に向上し、文章問題を解く能力が向上します。そして生活で数が使えるようになり、生活の質が向上するのです。
これは一例にすぎません。課題が分かれば、新しい指導を作り上げてでも解決するように全力を尽くします。
発達障害、学習障害、知的障害、自閉症と診断された子がかかえる解決されにくい課題を解決します。

自立に向けた数、ことば、お金、時計などの基礎学力の指導はもちろん、県立、私立、特別支援学校の受験指導、就職や自立に向けての指導、就職後の社会人としての必要な敬語、会話、一般教養などの指導も行います。